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復職して1週間、事前にメール整理をして以前通りの仕事をしたけど３日くらいしか持たなかった。同じ課の頼れるおじさんが退職することを打ち明けてきて、こんなの異動一択だと思って何も手がつかなかった。

ほんとは営業で役に立ちたかったし、かっこいー先輩に認めてほしかった。異動は決まったぽいけど、でも、打ち合わせで自分が「役に立たない」ことを認識した瞬間なんて星の数ほどあるけど、今はその瞬間に当たるとzoom切った瞬間泣いてしまって、こんな状態の私に営業なんて務まるわけがない。

役に立たないのが辛くて、先輩に私や退職するおじさんや休職中の先輩の業務がどのように割り振られるのか、考えただけでつらくて、申し訳なくて、でも来年度も同じ部署で仕事をするなんて考えられない環境で、辛くて辛くてメンター面談で号泣しちまった。

担当先を把握するために大量にフォローしたTwitterのアカウントや、メディア化情報がある度にチェックしてしまう癖や、メールのラベリングひとつとっても、あー、来季からはそんなに必要じゃないんだな。。と思うと悲しい。なんだったんだこの一年は。

全部を後ろ向きに考えてしまって、そこから抜けられないなんてはじめてだ。今日は何気ないことで家族の前で泣いてしまったので、言いつけ通りちゃんと薬を飲んで寝る。医者は便宜上「抑うつ状態」とか名付けてくれたけど、本当にそうなのかもしれない。やっぱどこかおかしくなっている気がする。明日はフライドポテト食べるから、ちょっと楽しみ。